出版社内容情報
フレームワークはたくさんあるけれど、どれを使えばいいの？――そんな方に朗報。成果を生み出す7つのフレームワークを一挙公開。
【著者紹介】
芝浦工業大学大学院客員教授
内容説明
「フレームワーク」という武器を使って、思考と行動のムダをなくせば、「スピード」と「成果」が手に入る！たった７つの枠組みが、ビジネスを変えた。
目次
序章 思考と行動のムダをなくして、仕事のスピードを上げる
第１章 「企画‐設計‐実施」のプロセス図で成果のスピードを上げる
第２章 「ＳＷＯＴ分析」で問題発掘のスピードを上げる
第３章 「発散‐収束」で考えるスピードを上げる
第４章 「ＥＣＲＳ」で業務の効率化を実現する
第５章 「Ｗｈｙ？Ｓｏ Ｗｈａｔ？」で説得のスピードを上げる
第６章 「Ｐｌａｎ‐Ｄｏ‐Ｓｅｅ」サイクルで結論到達のスピードを上げる
第７章 「Ｒ‐ＳＴＰ‐ＭＭ」で新商品企画のスピードを上げる
著者等紹介
西村克己［ニシムラカツミ］
芝浦工業大学大学院客員教授。経営コンサルタント。東京工業大学経営工学科大学院修士課程修了。富士フイルム株式会社を経て、１９９０年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。２００３年より芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科教授、２００８年より同大学客員教授。専門分野は、経営戦略、戦略的思考、ロジカルシンキング、プロジェクト・マネジメント、仕事術など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
moonglow
1
業務効率化を考える上で基礎となるフレームワーク虎の巻。論理的なプレゼンテーションを行なうために必要な組立て手法が記載されている。2013/08/26
復活!! あくびちゃん!
0
物語風に話が進むのかと思いきや、全くそうではないため、やや肩透かしを食らう。内容は基本的なフレームワークの説明であり、若い社会人向け。そういう意味では分かりやすく、特にP47の表は使えます。2013/10/01
