緊急提言 尖閣防衛戦争論

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569812779
  • NDC分類 329.23
  • Cコード C0030

出版社内容情報

尖閣諸島は、日中二国間の問題ではない。日米同盟の有効性を占い、今世紀の世界政治の帰趨を決定する地政学上の重要案件なのだ。

【著者紹介】
筑波大学名誉教授

内容説明

中国が尖閣諸島に侵攻占領する確率、100パーセント!日本人の現実逃避を打ち砕く衝撃の書。

目次

第1部 “風前の灯”尖閣を守れるか、非常事態の日本(“全地球の大中華=世界覇権”をめざす中国;尖閣諸島をただちに要塞化せよ;自衛隊法の全面改正なしには、尖閣の喪失は不可避;対中「尖閣」限定戦争の準備を急げ!;ロシアとシナを「分断」し「封じ込め」、そして「包囲」せよ)
第2部 “赤い工作員”孫崎享の解剖(中国の尖閣侵攻を手引きする嘘宣伝;虚言と脅迫を駆使する恐怖の煽動術;北方領土の奪還を妨害する“情報ペテン師”)

著者等紹介

中川八洋[ナカガワヤツヒロ]
筑波大学名誉教授。昭和20年(1945年)福岡県生まれ。東京大学工学部航空学科宇宙工学専攻卒、米国スタンフォード大学政治学科大学院修了。2008年3月に筑波大学教授を定年退官。専門は、国際政治学および政治哲学&憲法思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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