伝説のヨガマスターが教えてくれた究極の生きる智恵

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569812588
  • NDC分類 126.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

よりよく生きる秘訣はヨガ思想にある! 「断捨離」提唱者とヨガ実践者が、伝説のヨガマスター沖正弘の言葉から究極の生きる智恵を紹介。

【著者紹介】
龍村ヨガ研究所所長

内容説明

離れることで、ものごとは正しく見られるようになる、初心者は、目に見えるものごとから始めなさい、学習と体験は、瞑想を経て深い理解になる、息を調えれば、体が調い、心が調う、生命を喜ばせる生き方をしなさい。今の時代だからこそ役立つヨガの智恵。

目次

1章 ぶれない心を育てる(生命即神(生命が神である)
聖俗半々でやれ ほか)
2章 正しく見る(信じるな、疑うな、確かめよ;とらわれるな、こだわるな、はからうな)
3章 勇気を出す(人事を尽くして天命に任す;ヨガとは業から脱するための智恵だ ほか)
4章 体験からつかみ取る(信じるな、疑うな、確かめよ;『疲労』と『疲労感』の違いを見極めろ ほか)
5章 自分を発揮する(調身、調心・調息;あらゆる訓練をやって丹田を強くしろ ほか)

著者等紹介

龍村修[タツムラオサム]
龍村ヨガ研究所所長。1948年生まれ。早稲田大学文学部卒業。1973年に求道ヨガの世界的権威沖正弘導師に入門。1985年に道師没後、沖ヨガ修道場長を経て、1994年に独立し、龍村ヨガ研究所を創設。国際総合生活ヨガ研修会主宰。NPO法人沖ヨガ協会理事長。NPO日本法人YOGA連盟副理事長

やましたひでこ[ヤマシタヒデコ]
東京都出身。早稲田大学卒業。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を、日常の「片づけ」に落とし込み応用提唱。自己探求メソッドを構築。全国各地でセミナー・講演をする他、新聞、雑誌、TV、ラジオ等多様なメディアを通して勢力的な活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桂 渓位

8
沖ヨガは、18歳位から親しんでましたが、沖先生の個性や人となりは初めて知りましたね✨2019/01/27

Kenji Nakamura

5
ヨガと断捨離を継続したいと感じました🐈✨2019/09/29

bfish

5
沖ヨガの教えを取り入れた生き方を説いている。共著になっているが二人が語るテーマの深さに違いがあり、気になる。断捨離とヨガをひと括りに語るのは違和感がありました。2018/06/13

nizimasu

4
著者の二人が共に沖ヨガの門下だったとは知りませんでしたがその身近で見た沖先生の生活や信条などを通してそのヨガの本質に迫るという往復書簡風の内容だが難しくない。ヨガを梵我一体と唱えるだけあっていかに自分の心身を機嫌良くメンテナンスしていくのかということがヨガの本質だという。そこから自分のまわりの環境も風通しよくするというのが断捨離でありモノを溜めこんでいくと澱がたまっていくというのがヨガの本質的なものかもしれない。川のように流れつつもいつもそれ自体が川であるという理屈は三木成夫先生と共通しますね2015/12/20

aloha0307

4
生命則神...いのちあるものが神 この教義に強く共感。 どのようにしたら、いのちが喜び活き活きとする生き方ができるかが肝要なのですね。 ”他人軸”で生きていたらバランス崩すのは当たり前。 本書にあるように、エナジーを出し切って疲れたい。 出し切れないエナジーで疲弊している自らを反省...2014/01/12

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