出版社内容情報
多くの親が抱く「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」の悩みに具体的に答え、子育てに必ず役立つ基本の考えが身につく決定版。
【著者紹介】
児童精神科医
内容説明
子育てに必要な考え方はこの一冊にすべてあります。ベストセラー『子どもへのまなざし』の佐々木正美と子育てサロンのオーナー若松亜紀が贈るどんな親子にも役立つ決定版。
目次
序章 子育てに悩んだら(子育てってむずかしい?;親も子も、のびのびと)
第1章 「ほめる」―喜び合う力を育てる(子どもはほめればほめるほどいい!?;「過剰にほめる」と「過剰に叱る」は同じこと ほか)
第2章 「叱る」―自分で立ち直る力を育てる(やったことを叱る。人格は責めない;両親そろって叱らないで。どちらかがフォロー ほか)
第3章 「しつける」―人間性の土台を育てる(子どもに信頼されているかどうか;親にわがままが言える子ほど安心 ほか)
第4章 「ありのまま受け入れる」―豊かな人間関係を育てる(子どもが望んだことに応える;ベストを尽くしてひたすら待つ ほか)
著者等紹介
佐々木正美[ササキマサミ]
児童精神科医。新潟大学医学部卒業後、ブリティッシュ・コロンビア大学に留学、児童精神医学の臨床訓練を受ける。帰国後、国立秩父学園、東京大学、東京女子医科大学、ノースカロライナ大学等にて子どもの精神医療に従事する。現在、川崎医療福祉大学特任教授。自閉症医療の第一人者であり、日本で初めてTEACCHを紹介、長年にわたり自閉症の人とその家族の支援に努めてきた
若松亜紀[ワカマツアキ]
親子の集いの場「陽だまりサロン」オーナー。秋田大学教育学部卒業後、私立の幼稚園に7年間勤務。閉園により退職。その後、出産、子育てを経て2005年、自宅にて子育てサロンをオープン。サロン運営のかたわら、子育て、コーチング、コミュニケーションの講演やセミナー、執筆等を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっくす
ヒデミン@もも
縞子
どあら
okaching