PHPビジネス新書<br> お金になる「頭の使い方」

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PHPビジネス新書
お金になる「頭の使い方」

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569811536
  • NDC分類 159
  • Cコード C1234

出版社内容情報

「ああ、それは売れそう!」。だれもが直感できるのに、なぜか自分では実現できない。アイデアをマネタイズするには、何が必要なのか?

内容説明

不況だから儲からない、予算が少ないから利益が出ないと言い訳が飛び交う横で、ヒットを生む人は必ずいる。あの人はなぜお金を稼げるのか?「売れないものは買わない」「費用対効果と時間対効果」「体温マーケティング」「要領力」「自分ブランディング」…。お金の使い方に始まり、企画の立て方、自分の育て方、人脈のつくり方と人気プロデューサーの頭の使い方を公開。あらゆるビジネスに求められる「思いつきをマネタイズするコツ」を伝授する。

目次

序章 マネタイズできないアイディアに意味はない
第1章 お金になる「お金の使い方」―使えば減るはずなのに、最後は減らないようにする
第2章 お金になる「頭の使い方」―1000万円を1億円に変える発想力
第3章 お金になる「企業の立て方」―アイディアは先に気づいて、やったもん勝ち
第4章 お金になる「自分の育て方」―やりたいことをマネタイズするコンセプトづくり
第5章 お金になる「人脈のつくり方」―自分より「バカ」とはつきあうな!

著者等紹介

おちまさと[オチマサト]
1965年12月23日東京都生まれ。プロデューサー。数多くのヒット番組やWEBサイトの企画、SNSゲーム、ファッション、企業ブランディングまでジャンルを越えて活躍。「対談の名手」として雑誌や書籍のインタビュアーを務めることが多く、またブログやツイッターが高いアクセス数を誇り情報キュレーターとしても信頼度が高い。企業・学校などでの講演活動も展開。厚生労働省「イクメンプロジェクト」メンバー、経済産業省「クール・ジャパン戦略推進事業・企業マッチンググランプリ」総合プロデュースも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ただの晴れ女

5
費用対効果を、しぶとく考え続けたい。 一千万で千人会員を集客する方法や、百万円を数時間で使いきれるか?など、自分に落とし込んで考えたら行き詰まった。笑 お金を上手に使うって、とても難しいな…! フォロワーや検索数、いいねを増やすより、自分が感じたことを書くことが、自分ブランディングに繋がるというのはほんとそのとおりだ。 「検索される記事」なんかクソ喰らえ。2020/09/12

リハヒロ

3
おちさんの本は、心の鐘を鳴らしてくれます。色んなところに出かけ 感性を磨きたいものです。2013/12/29

やきそば

1
ブランディングはデザインと同じ。最初にコンセプトを決めることではじめて細部が決まる。 企画(きかく)は、気づき、考え、比べること。時間とお金を有効活用するために、徹底的に一石多鳥を心がけよう!2016/07/05

みやけん

1
★★☆☆☆おちまさとの本は何冊か読んだのでするっと言いたいことはほぼ入ってきた。一石多鳥を考えて仕事をしよう。2014/07/14

フラグ

1
お金の使い方、頭の使い方、企画の立て方、自分の育て方、人脈の作り方。掴みで、1000万円を使って、入会1000人集める方法は目から鱗が落ちた。PRやイベントで1000万円使って500人入会では元を取れていない。それだったら、先着1000名一万円プレゼントにすれば、1000人入会となる。でも、それならトントン。1001名を目指さないというのはすごい。どんな物事にもお金を費やしたら、それ以上のものを求めることが必要。でも、無理にがめつく姿勢はよくないと。★★★★☆2013/04/16

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