出版社内容情報
「ああ、それは売れそう!」。だれもが直感できるのに、なぜか自分では実現できない。アイデアをマネタイズするには、何が必要なのか?
内容説明
不況だから儲からない、予算が少ないから利益が出ないと言い訳が飛び交う横で、ヒットを生む人は必ずいる。あの人はなぜお金を稼げるのか?「売れないものは買わない」「費用対効果と時間対効果」「体温マーケティング」「要領力」「自分ブランディング」…。お金の使い方に始まり、企画の立て方、自分の育て方、人脈のつくり方と人気プロデューサーの頭の使い方を公開。あらゆるビジネスに求められる「思いつきをマネタイズするコツ」を伝授する。
目次
序章 マネタイズできないアイディアに意味はない
第1章 お金になる「お金の使い方」―使えば減るはずなのに、最後は減らないようにする
第2章 お金になる「頭の使い方」―1000万円を1億円に変える発想力
第3章 お金になる「企業の立て方」―アイディアは先に気づいて、やったもん勝ち
第4章 お金になる「自分の育て方」―やりたいことをマネタイズするコンセプトづくり
第5章 お金になる「人脈のつくり方」―自分より「バカ」とはつきあうな!
著者等紹介
おちまさと[オチマサト]
1965年12月23日東京都生まれ。プロデューサー。数多くのヒット番組やWEBサイトの企画、SNSゲーム、ファッション、企業ブランディングまでジャンルを越えて活躍。「対談の名手」として雑誌や書籍のインタビュアーを務めることが多く、またブログやツイッターが高いアクセス数を誇り情報キュレーターとしても信頼度が高い。企業・学校などでの講演活動も展開。厚生労働省「イクメンプロジェクト」メンバー、経済産業省「クール・ジャパン戦略推進事業・企業マッチンググランプリ」総合プロデュースも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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