出版社内容情報
和裁の知識がなくても、洋服を縫う感覚で作れる子ども用のキモノの作り方。お気に入りの生地で、オリジナルのキモノを作りましょう。
内容説明
手縫いとミシンでゆかた、じんべい、ひとえ、あわせ…つくり方を紹介。
目次
春のきもの
夏のきもの(じんべい;ゆかた)
被布
秋のきもの
冬のきもの
小物とヘアスタイル
産着
肌着
きもののつくり方
きものの寸法のはかり方〔ほか〕
著者等紹介
福永紀美子[フクナガキミコ]
京都府和裁共同組合理事。京仕立て伝承者、国検一級技能士、一級職業和裁技能検定、日本和裁士、きもの着付講師など、数々の資格を有する和裁の第一人者。平成23年、和服仕立職として「おうみの名工」を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぱんちゃん
8
[図書館]手作りキモノ夢です。花柄のコーデュロイを持っているので縫ってみたいと思いつつ、完成品の美しい写真だけでなく、作る過程が細かく写真で出てるといいのになぁ。裏がどうなってるとか、袖口とか襟ぐりとか丸みとか。しかし肩上げと腰上げと袖丈があるから着物は布が入り用でした。手持ちじゃ全く足りなかった。祖母は自分で着物を縫っていたので、人形の(ジェニーちゃんでした)着物をつくってもらってすごく嬉しかったなぁ。2014/11/22
つらら@道東民
2
作りはしないけど、コーデがとっても可愛いくて手に取りました。バーバリー風チェック着物に黒の被布って、子どもだからこそのバランスだと思う。大人も浴衣と正絹の着物の間が、もっとバラエティ豊かになればいいのに。2013/06/14
まめ
0
[図書館]2013/06/27