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出版社内容情報
10年間、舞台で『古事記』を語り続けている女優・浅野温子が、演じていくなかで感じた日本人の心の原点と、神々への思いとは。
【著者紹介】
女優、國學院大學客員教授
内容説明
10年間、『古事記』をもとにした1人舞台「よみ語り」(脚本・阿村礼子)を続けている女優・浅野温子が今、感じる日本人の心のルーツとは。本人撮影による花の写真多数掲載。
目次
第1章 愛が憎しみに変わるとき―夫婦の絆
第2章 姉として、統治者として―姉弟の絆
第3章 神々から預かった命―母子の絆
第4章 肉食系女子の初めての恋―恋人の絆
第5章 同じ男を愛した姉妹―姉妹の絆
著者等紹介
浅野温子[アサノアツコ]
女優、國學院大學客員教授。1970年代からモデルとして活動を開始し、ドラマ『文子とはつ』で本格的にデビュー。80年代のトレンディドラマや『あぶない刑事』などテレビや映画で活躍し、98年の初舞台『ロマンチック・コメディ』からは、毎年様々な舞台に挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。