出版社内容情報
論理的で伝わる文章を書くことは今や必須スキル。本書では論旨の展開、出だしと結論、伝える順序、字数別書き方など丁寧に方法を伝授。
【著者紹介】
芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科客員教授、経営コンサルタント
内容説明
前置きはほどほどに。早めに結論を示す。ワンセンテンス・ワンメッセージ。1文の長さは40字前後に。出だしは読み手の関心が高く、同意しやすい内容に。目次を見ただけで、論理ストーリーが読み取れるように。コミュニケーションの6つの構成要素を明確にして書く…etc.論理的で伝わる文章を書く、35の具体的な手順。
目次
第1章 わかりやすい文章の条件
第2章 論理的な文章の基本構造
第3章 論理的な文章の基本スキル
第4章 初級―原稿用紙2枚(800字)の文章を書く
第5章 中級―原稿用紙5枚(2000字)の文章を書く
第6章 上級―原稿用紙25枚(1万字)の文章を書く
第7章 わかりやすいビジネス文書の書き方
著者等紹介
西村克己[ニシムラカツミ]
芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科客員教授。経営コンサルタント。東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士フイルム株式会社を経て、1990年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、2008年より同大学院客員教授。専門分野は、経営戦略、戦略的思考、ロジカルシンキング、プロジェクトマネジメント、仕事術など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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