「反米論」は百害あって一利なし

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「反米論」は百害あって一利なし

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569809847
  • NDC分類 319.105
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「TPP参加」「オスプレイ配備」「原発推進」はアメリカの陰謀なのか? 日本を二流国へと転落させる反米リベラル勢力の妄言を糺す。

【著者紹介】
評論家、国家基本問題研究所客員研究員

内容説明

「TPP参加」「オスプレイ配備」「原発推進」はアメリカの陰謀なのか?日本国はいま、転落への崖っぷちに立っている。もはや反米リベラル勢力には、日本を任せられない。

目次

第1章 こんな日米同盟に誰がした
第2章 反米論の正体を検証する
第3章 そして中国がほくそ笑む
第4章 中国にこそ「NOと言える日本」に
第5章 野田内閣、失敗続きの危機管理
第6章 決断できない日本の安全保障
第7章 反米パシフィズムを超えて

著者等紹介

潮匡人[ウシオマサト]
昭和35年(1960年)、青森県生まれ。早稲田大学法学部卒。同大学院法学研究科博士課程前期課程修了。防衛庁・航空自衛隊勤務、元三等空佐。書籍編集者、シンクタンク研究員、聖学院大学専任講師、旧防衛庁広報誌編集長、帝京大学准教授等を経て現在に至る。拓殖大学日本文化研究所客員教授、国家基本問題研究所評議員、評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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