出版社内容情報
老化の原因「糖化」を防ぐ方法を知れば、若々しく、美しく、健康に暮らすことができる。抗糖化につながる食事のとり方や運動法を紹介。
内容説明
酸化(=体のサビ)より、進行スピードが速い糖化(=体のコゲ)を食い止めろ。抗老化研究の第一人者が、やさしく解説。
目次
第1章 食事と糖化(糖化って何?;砂糖の量を控えればOK?;食べる順番が、糖化防止に役立つって本当?;サラダなら何でもいいの? ほか)
第2章 運動と糖化(食後に糖を減らすには?;ウォーキング程度の軽い運動でもOK?;有酸素運動の方がいいんですよね? ほか)
第3章 生活習慣と糖化(抗糖化につながる生活習慣とは?;湯船に浸かるのは、抗糖化的にもよい?;ストレスと糖化って関係あるの? ほか)
著者等紹介
久保明[クボアキラ]
東海大学医学部抗加齢ドック教授。医療法人社団健育会石川島記念病院、医療法人社団湖聖会銀座病院で診療。医療法人社団十二会東京イセアクリニック顧問。1979年慶應義塾大学医学部卒業。東京都済生会中央病院内科に入局。博士号取得後、米国ワシントン州立大学医学部動脈硬化研究部門留学、東京都済生会中央病院内科副医長、杏林大学非常勤講師などを経て、1996年に高輪メディカルクリニック開設。ユニークな視点から生活習慣病やアンチエイジングに関する医療を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。