証言録 海軍反省会〈4〉

個数:
電子版価格
¥3,600
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

証言録 海軍反省会〈4〉

  • 戸高 一成【編】
  • 価格 ¥4,400(本体¥4,000)
  • PHP研究所(2013/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 80pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月01日 13時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 493p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569809151
  • NDC分類 397.21
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「海軍反省会」の第4巻。第31回から第40回までを収録する。戦艦大和の設計、有名海軍少将の回顧談などが盛り込まれている。

内容説明

真珠湾攻撃に反対した軍令部参謀は、山本五十六の横暴な交渉に涙をこぼした。第32回における、軍令部参謀三代一就氏の、ハワイ作戦決定までの、軍令部と連合艦隊の、衝突と言って良いほどの対立。第34回では、日本軍の捕虜問題と、船が沈没するとき、艦長が船と運命を共にするという、いわば習慣について議論されている。第37回は、ゲストとして高田利種元少将が出席し、海軍時代の及川(古志郎)大将が、世に誤解されているとして、及川大将の思い出を語っている。

目次

第三十一回 哲学の軽視と謙虚さの喪失
第三十二回 敵を知らず、己を知らず
第三十三回 生身の体験を後世に―反省録刊行に向けて
第三十四回 自主性なき開戦
第三十五回 指揮系統と暗号通信
第三十六回 宝の持ち腐れ―諜報と潜水艦
第三十七回 責任回避か、文民統制か

著者等紹介

戸高一成[トダカカズシゲ]
1948年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。1992年、(財)史料調査会理事就任。1999年、厚生省(現厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごいんきょ

0
読み始めたのは一年前。 今回の入院で続きをじっくりと読めました。2014/05/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5605290
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。