心がギュッと強くなる本―大切な人への手紙23通

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569808482
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

TOKYO-FMの人気番組『ゆうちょLETTER for LINKS』に登場した著名人たちの、心を強くしてくれた出会いや言葉を紹介。

内容説明

両親へ、先生へ、友人へ、そして、もう会えないあの人へ―場所や世代、時を超え、届けたい言葉がある。自分を支えてくれた人への「想い」を「手紙」に託して―。

目次

1章 たくさんの愛情を注いでくれた両親へ(野球解説者/タレント・板東英二―「ひもじい思いさせて、すまなかったねえ。ごめんね」それが母の口癖だった;柔道家・古賀稔彦―母が言った「ありがとう」という言葉にドキッとした ほか)
2章 真剣に向き合ってくれた先生へ(プロボクサー・内藤大助―僕は、ひとを打ち負かすためというより、自分を守るために強くなりたいと思った;俳優・藤岡弘―私が出会った初めてのサムライ ほか)
3章 仕事でつらいとき手を差し伸べてくれた師、先輩へ(シェフ・三國清三―ひたすら鍋洗いの日々。がむしゃらに働いていた僕を温かく見守ってくれた僕の「神様」;女優・長澤まさみ―「大丈夫、だから」というひとことが、私を変えた ほか)
4章 いつだって格好良い大切な友へ(ミュージシャン/アーティスト/俳優・及川光博―「なじんでドースル!ずっと浮いてなさい!」僕の悩みに、はにかんだような笑顔で答えてくれた;ファッションデザイナー・コシノジュンコ―「私はね、孤独なんだ」とつぶやいた彼女の横顔 ほか)
5章 尊敬してやまない憧れのあの人へ(華道家・假屋崎省吾―「これで個展をやりなさい」母は、コツコツためたお金をくれた;チェリスト・溝口肇―調律もできていない、ボロボロのカザルスのチェロ。でも、僕はそれを弾きたくなった… ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

退院した雨巫女。

11
《ゆうちょ銀行熊本支店》『ゆうちょLETTER for LINKS』の書籍化されたもの。有名な方々が、親や恩師など大事な人への、手紙とエピソード。六代目三遊亭円楽さんや板東英二さんの話が、よかったなあ。2014/06/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5531013
  • ご注意事項

最近チェックした商品