出版社内容情報
人気エッセイスト・川北義則が、「人生・大人・仕事・家庭」の4つの面から、人生を有意義にする考え方を、図解たっぷりで紹介する。
【著者紹介】
エッセイスト
内容説明
男の人生、最大の分岐点は40代である。
目次
第1章 「本当の人生」は四十歳から始まる(本当の勝負は四十代から始まる;人間は「自動目標達成装置」である ほか)
第2章 あなたは「本当の大人」になりきれたか?(損な役割をどれだけ買って出られるか;ほどほど「いい加減」であるのが一番いい? ほか)
第3章 「自分」と「仕事」の関係を見直すとき(変革の時代は悩まず生きたほうが勝ち;四十を過ぎたら「二足のわらじ」も悪くない ほか)
第4章 「家庭」での男の責任とは(家庭を大事にする時代が戻ってきた;夫婦はお互いに理解しあえると思わないこと ほか)
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。1958年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年、退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆。各地の講演などでも好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kaori
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今日の試合。試合間に3時間(><)暑い。時間をもてあます。飲み物を買いにセブンに行ったついでに購入。サブタイトル「男の人生、最大の分岐点は40代である」最近、こういう本をよく見かける。女性より男性のほうが考えているわけではないと思う。ただ、女性のほうが趣味に自分に、アグレッシブルになれるんだろうね。仕事に追われ、ふっと立ち止まる時期。人生とは?仕事とは?自分とは?考えるのかもしれない。1つのテーマが2ページ(図解に1ページ)、なおかつ、コンビニで買えるあたり、時間に余裕のない現代を象徴している気がする。偉2012/07/29
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