出版社内容情報
2児を持ち、雑誌記者として活躍する著者が、アメリカ共働き家庭からのヒントを活かし、これからの女性の生活スタイルを提案する。
【著者紹介】
1974年生まれ。一橋大学法学部卒業後、新聞社系の出版社で経済誌の記者をつとめる。 2006年~2007年、フルブライト・ジャーナリスト・プログラムで渡米、ミシガン大学客員研究員として「米国人男性の家事育児参加とそれが妻のキャリアに与える影響」についてインタビュー調査を行い、書籍『稼ぐ妻・育てる夫:夫婦の戦略的役割交換』(勁草書房)にまとめた。家族は夫と息子ひとり、娘ひとり。
内容説明
うちの夫が喜んで家事をする理由。経済記者でありながら2人の育児に追われる著者が、共働き子育てのHow toを初公開。子育ての「大変」が「楽しい」に変わる。
目次
1 仕事と育児は両立できる!?
2 ふたりに必要なコミュニケーション
3 ふたりの家事分担、育児協力
4 これからのワーク・ライフ・バランス
5 父親も育児休業を取ろう
6 母親はなぜ仕事を辞めるのか
7 家事も育児もする夫を得る!
8 妻の家計責任、夫の家庭責任
9 よりいい職場環境
10 子育てはふたりだけのもの?
著者等紹介
治部れんげ[ジブレンゲ]
1974年生まれ。97年一橋大学法学部卒業。新聞社系の出版社に入社し、経済誌などを担当。2006年7月~2007年8月までフルブライト・ジャーナリストプログラムにて渡米。「アメリカ男性の家事育児分担とそれが妻のキャリアに与える影響」について文献調査とインタビューを行なった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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