出版社内容情報
貿易で必要な輸出入書類や手続きを、流れに沿ってマンガと図解でやさしく解説。この本一冊で、誰でも輸出・輸入ができる!
【著者紹介】
貿易講師
内容説明
いちばんやさしい、取引の流れが手にとるようにわかる。マンガと図解、ひと目で業務のポイントが把握できる。豊富なサンプル、実際に使われている契約書類を掲載。最新情報を盛り込んだロングセラー入門書。
目次
序章 貿易取引を始める前に
第1章 輸出の流れ
第2章 輸入の流れ
第3章 貨物の流れ
第4章 書類の流れ
第5章 基本事項―契約・決済・保険
第6章 基本事項―通関・船積み・輸入・航空貨物
第7章 貿易書類
著者等紹介
木村雅晴[キムラマサハル]
1955年生まれ。大学卒業後、貿易会社にて23年間貿易実務に携わる。その後独立し、執筆のほか、専門学校・人材派遣会社等で講師として活躍中。初心者向け・初級者向けの貿易実務講座を開催。独自のテキストを使用し、ビジネスにすぐに役立つ知識・スキルの獲得を目指す。丁寧でわかりやすいセミナー・講習と定評がある。また、新入社員研修などの企業研修や公的機関主催の貿易セミナーの講師も務める。ここ20年間は「貿易の仕事は面白い」「貿易実務をわかりやすく説明する」をモットーに実務書の執筆を続けている。貿易学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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岡本
36
会社の研修で貰った海外貿易の流れや必要書類の書き方読み方をまとめた一冊。挿絵も多く簡潔に纏められているので細かい部分はともかく大まかな流れは分かるのではないか。略語や専門用語の解説もあるので最初の一冊としては良いかも。2016/09/12
takahide shioda
1
Kindleで読んでみた。全体像は之1冊で理解出来る。Mini漫画の会社は結局無事事業を成功させる事が出来たんだろうか?彼らに関しての結末描かれないのが、どうでもいい事ではあるが気がかりであるwww 何はともあれ、略語が多い世界だな。略されない英語状態ならば理解出来るけど略称のみの記載になると一気に「なんだっけ??」状態になる。 然し個人的な買い物で、海外の店舗に発注し郵送されてくる商品もこんな手間のかかる作業を行なっているのか…吃驚だな。2017/04/09