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心が凹んだときに読むヒント―もっと肩の力を抜いて生きる考え方

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569803340
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0011

出版社内容情報

肩の力を抜けば、心はもっとラクになります。まじめすぎて辛くなってしまう日本人に、ちょっとした見方の変え方、考え方を教えます。

【著者紹介】
東京カウンセリングセンター取締役所長、臨床心理士

内容説明

ほんのちょっと見方を変えるだけで、人生はもっとラクになる。カウンセラーが教える転ばぬ先の心の知恵。

目次

1 ガチガチまじめな人の肩の力が抜ける考え方(何事も余力をもって;律儀にもほどがある人々 ほか)
2 モヤモヤ悩む人の肩の力が抜ける考え方(できることをやろう;何が大事か考えよう ほか)
3 ウツウツ凹んでしまった人の肩の力が抜ける考え方(「すみません」から「ありがとう」へ;サラリーマンの通過儀礼 ほか)
4 イライラ不愉快な人の肩の力が抜ける考え方(いいところを見ていこう;幸運は自らが呼び込む ほか)
5 トゲトゲおこりっぽい人の肩の力が抜ける考え方(できなくたって大丈夫;大事なのはあきらめないこと ほか)

著者等紹介

すがのたいぞう[スガノタイゾウ]
1953年東京生まれ。学習院大学文学部卒業(心理学)。臨床心理士。学習院大学、東京代々木の森診療所などのカウンセラーを経て、1996年東京カウンセリングセンター設立。現在、東京カウンセリングセンター取締役所長。他にも、武蔵大学などの講師、不登校学級の顧問などとして、幅広く活躍中。医療、教育、産業など多岐の分野に通じ、専門論文も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

下川哲也

1
ずいぶん凹んでいる親戚の人へのプレゼントに、この本を買ってみた。見開き1テーマ、一人の患者さんとのカウンセリング例、という構成。最初の、作者の、仕事はがんばらなくていい、という、ほんとはモーレツに働いてる作者の意見に、なるほどと思った。この作者、多少ずる休みもするとあとのページに書いてある。つまり、ちょっと「ずる」することは、自らを客観視し、ある意味、人生をゲームと思い、「ゲームでそんなに本気にやって悩んだりしんどくなったらあほらしいやん」と思うことなのかな?勝間の「まじめの罠」を思い出す。2012/02/26

gaku723

0
☆3つ まじめで面白みに欠ける。2013/01/29

なつき

0
一つ一つの項目が短くて読みやすい。2019/10/26

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