出版社内容情報
話は短いほうが効果あり！ たった1分で相手の心をつかむコミュニケーション力とは？ 25万部ベストセラーの図解決定版！
【著者紹介】
明治大学教授
目次
第１章 １分で話をまとめる技術（「１分」の大切さを知る；会議では、１分で問題提起をする ほか）
第２章 １分で説得する技術（忙しい人への提案は、短時間で話す；言いたいことを一文で表現する ほか）
第３章 １分で心をつかむ技術（「減点主義」はもう通用しない；１日３分の「褒め時間」で、洞察力・直感力を鍛える ほか）
第４章 実践！１分間の使い方（謝る１ その場にふさわしい謝り方とは？；謝る２ 再発防止の対策を講じて相手を納得させる ほか）
著者等紹介
齋藤孝［サイトウタカシ］
１９６０年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』（草思社、毎日出版文化賞特別賞受賞）、『身体感覚を取り戻す』（ＮＨＫブックス、新潮学芸賞受賞）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
M_Study
1
試してみたいこと。「英語のほめ言葉を使ってみる」「相談するときは紙を間に挟む」。ストップウォッチを使うやり方は検討課題かな…2013/09/07
のずみ
1
今後、大学で発表の機会が増えることを考えて読んでみました。言いたいことは、タイトルにあるように要点だけぱっと説明できるようにせよってことだと思います。だからできるようなるため、本書に記されている方法を用いて、日常的に訓練しなさいということのようです。また、後半には他者と円滑にことを進めるための方法も載っています。方法に則って日々鍛練してみたいと思います。2012/04/08
壱片時乃
1
研究発表やディスカッションの参考にしようと思ったけど、いまいちな内容でした。ストップウォッチで1分間隔を養うってのは面白そうなのでやってみたいと思います。2012/03/28
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