出版社内容情報
古代から昭和まで、歴史の流れを25場面で読み取れば、「歴史の流れ」がスラスラわかる。暗記が苦手だった日本史も楽しくなる本。
【著者紹介】
仙台市立仙台青陵中等教育学校校長
内容説明
歴史の変化は、事件、制度、政策、生産物などに象徴されています。たとえば、土器の誕生、元軍の襲来、江戸幕府の成立、日本国憲法の制定などによって日本の社会は大きく変わりました。本書はそれらのキーワードを25個集め、資料・設問・解説という形式によって、変化の前後が立体的に読み込めるようにしています。
目次
1 縄文時代から平安時代(土器(縄文時代~弥生時代)
金属器(弥生時代~古墳時代) ほか)
2 鎌倉時代から安土桃山時代(鎌倉(鎌倉時代)
元寇(鎌倉時代) ほか)
3 江戸時代(江戸の町(江戸時代)
出島(江戸時代) ほか)
4 明治・大正時代(廃藩置県(明治時代)
大日本帝国憲法(明治時代) ほか)
5 昭和時代(世界恐慌(昭和時代)
満州事変(昭和時代) ほか)
著者等紹介
渡辺尚人[ワタナベヒサト]
1956年、宮城県仙台市生まれ。東北大学法学部卒業。東海銀行に入行。その後教職に転じ、宮城県内の高等学校等に勤務。現在、仙台市立仙台青陵中等教育学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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