40歳から輝く男がしていること―人生後半をこうして充実させたい

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40歳から輝く男がしていること―人生後半をこうして充実させたい

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569802763
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ビジネスマンとしても、男としても、40代は人生の黄金期。そこから輝く人と錆びる人は、何がどう違うのか。人生後半を充実させるヒント。

【著者紹介】
生活経済評論家、出版プロデューサー

内容説明

「柔軟」といわせる感性、「頼れる」と思わせる言動、「カッコいい」と感じさせる佇まい…。仕事のシーンで男性の部下から信頼され、女性の部下から慕われている男とは―。

目次

第1章 誰もが見習いたくなる一流の輝き(つねに新しさに挑戦する―「これでいい」というゴールなど死ぬまでない;いつまでもサビないために―過去の手柄や成功は「ゴミ箱」に捨てろ ほか)
第2章 なぜ、あなただけが輝けないのか(「非常識」のすすめ―上質な「へそ曲がり」になりなさい;死ぬまで進歩だ―いまから「素の自分」を磨いておく ほか)
第3章 「遊び心」「ゆとり心」を持ちなさい(感性を磨く―遊ばない人生など意味がない;人生に必要なムダ―「異脳」が目覚める「遊び心、ゆとり心」 ほか)
第4章 この「気づき」で輝きに磨きがかかる(やってはいけない―小さなことからサビは生じる;異性、異世代への評価―女性や若者への優しい視線があるか ほか)
第5章 「輝くか」「くすむか」の分かれ目とは(「役不足」の意味―「身のほどを知る」とはどういうことか;ひらめきの現れ方―行き詰まったときは、逃げてみる ほか)

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京スポーツ新聞社に入社し、文化部長、出版部長を歴任。77年に退社後、独立して日本クリエート社を設立する。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつのすけ

32
たしか、40代になる前に購入したと思う。しかし、それからずっと積読状態で40代も後半に突入してしまった。本書で述べられているような男には程遠いが、少しでも輝けるよう日々精進していこう。2020/03/03

壱萬参仟縁

2
重要箇所はゴシック太字で表記されているので、すぐに読めてしまう。「捲土重来」という、土を捲き上げるような勢いで重ねてくること(39ページ)。人生再生は、家庭再生、地域再生、国家再生へと連なるのであれば、個人の人生をやり直せる支援は、政治や政策、制度や法律の仕事になりはしないか。「曲者だけが持つ渋さの魅力」(108ページ)とは、他人が下す判断であるが、自分ではそういう自覚はあるだろうか。いずれにせよ、中年には相違ないし、最近、同年齢の流通ジャーナリスト金子哲雄氏も急逝された。死を覚悟した生き様が恰好いい。2012/10/19

もしもしかめよ

1
多少古さを感じる箇所もあったが総じて面白かった。“モテない男がいつもやっていること”の章は中々興味深かった。2021/12/12

たこわさ

1
1.what's new?→ これでいいというゴールはない 常に新しいことはないかと考える  2.誰もがイエスならやらない、誰もがノーならやってみる→まてよ?の思考3真剣勝負のできる相手を持つ→打たれてもめげない。輝け。5.曲者→曲者だけが持つ渋さの魅力 個性的で主張がはっきり6.人生はまさにブーメラン。人に与えたものは手元に戻ってくる→戻ってこなくても構わない。ブーメランを投げること自体を楽しめ 8.自分の考える7割でよしとして、ほめてやれ →あとの3割はこれからの伸びしろと思えばいい 2020/07/13

がみ

1
結構面白かったですが、あんまり人気が無いんですかね?輝けるといいんですが…2019/05/31

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