出版社内容情報
ビジネスマンとしても、男としても、40代は人生の黄金期。そこから輝く人と錆びる人は、何がどう違うのか。人生後半を充実させるヒント。
【著者紹介】
生活経済評論家、出版プロデューサー
内容説明
「柔軟」といわせる感性、「頼れる」と思わせる言動、「カッコいい」と感じさせる佇まい…。仕事のシーンで男性の部下から信頼され、女性の部下から慕われている男とは―。
目次
第1章 誰もが見習いたくなる一流の輝き(つねに新しさに挑戦する―「これでいい」というゴールなど死ぬまでない;いつまでもサビないために―過去の手柄や成功は「ゴミ箱」に捨てろ ほか)
第2章 なぜ、あなただけが輝けないのか(「非常識」のすすめ―上質な「へそ曲がり」になりなさい;死ぬまで進歩だ―いまから「素の自分」を磨いておく ほか)
第3章 「遊び心」「ゆとり心」を持ちなさい(感性を磨く―遊ばない人生など意味がない;人生に必要なムダ―「異脳」が目覚める「遊び心、ゆとり心」 ほか)
第4章 この「気づき」で輝きに磨きがかかる(やってはいけない―小さなことからサビは生じる;異性、異世代への評価―女性や若者への優しい視線があるか ほか)
第5章 「輝くか」「くすむか」の分かれ目とは(「役不足」の意味―「身のほどを知る」とはどういうことか;ひらめきの現れ方―行き詰まったときは、逃げてみる ほか)
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京スポーツ新聞社に入社し、文化部長、出版部長を歴任。77年に退社後、独立して日本クリエート社を設立する。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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