出版社内容情報
還暦を過ぎても全国を飛び回って中高年に元気の素を注ぎ続ける毒舌漫談家の最新ネタを満載! 被災地にも笑いをお届けします!
【著者紹介】
漫談家
内容説明
日本を元気にする「きみまろ節」をお届けします。
目次
第1章 二〇一一年、大変なことがありすぎました
第2章 今日もライブにハゲんでおります
第3章 月日の流れが夫婦を変えていきます
第4章 全国あっちこっちへお邪魔しています
第5章 ニッポンの四季を楽しんでますか?
第6章 がんばろう東北、がんばろう中高年!
著者等紹介
綾小路きみまろ[アヤノコウジキミマロ]
1950年、鹿児島県生まれ。拓殖大学商学部卒業。大学在学中より日本一の漫談家をめざし、キャバレーの専属司会で芸を磨く。1979年、巧妙な話術を買われ、日劇で漫談デビュー。多数大物歌手の専属司会を経て、疲れた中高年を罵倒しつつエールを贈る独特の漫談を確立。2002年9月、初めてのアルバムCD『綾小路きみまろ爆笑スーパーライブ第1集!』(テイチクエンタテインメント)が185万枚の大ヒットとなり、一気にブレーク。2005年12月、第56回NHK紅白歌合戦ゲスト出演、『きみまろトランス』で第47回「輝く!日本レコード大賞」企画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TakaUP48
63
2011年3月の東日本大震災が起きた!悲惨な東北の実態を知り、現地訪問で笑いを届けたというきみまろ氏。この年は、なでしこジャパンのワールドカップ優勝!世界自然遺産に小笠原諸島、文化遺産に岩手県平泉が決定!デジタル放送完全移行!テレビの買い換えに走リ廻った記憶あり。「あれから四十年。いま、食後のデザートは薬の山」「お茶を飲んできれいになった方をチャーミングと呼びます」。鹿児島県の「田の神様タノカンサア」を知る!どうか、もう値上がりしませんように…。きみまろ節がドンバカ並ぶが、だんだん歳で読むのが疲れてきた。2025/03/14
sora
7
「老婆は一日にして成らず」。よく分かっていらっしゃるきみまろさん。「昔は乙女、いまは太めになりました」・・うん、そのとおり、そういえば、「太め」というおそばやさんもあったような・・・。ところで、「うん、そうそう・・」と同意しながら読めるようになったのは、私がなれたのか、作者の漫談の腕が落ちたのか、どっちなのかなぁ。2013/09/25
のり
1
実際にきみまろ節を聞いているような気持ちでさらっと読める。2013/12/11
そらパパ
0
本で読むものでは無かったです2017/08/12