出版社内容情報
これからの時代に大切なのは、社会にイノベーションを起こすこと。そのために必要な思考法を身につけよう。問題はこうして解決せよ。
【著者紹介】
神戸情報大学院大学学長
内容説明
マッキンゼー×北欧型思考でイノベーションを起こせる人材になれ!専門バカの「偏差値型」人間では生き残れない。これから必要なのは、自ら課題を発見し、周囲を巻き込んで解決する習慣だ。東大大学院のイノベーター養成講座「i.school」で用いられた「探究実践」メソッドを収録。
目次
第1章 偏差値型と探究型(偏差値型が支配的な日本社会;偏差値型の思い込み ほか)
第2章 探究型生き方の実例(若者は保守的で元気がない?;探究チャートで見る探究テーマ ほか)
第3章 「探究実践」の進め方(探究型になるための「探究実践」三要素;「探究サイクル」で仮説検証を繰り返す ほか)
第4章 探究型を育む環境(探究型を阻んでいるのは何か;イノベーションを起こせる会社は探究型 ほか)
著者等紹介
炭谷俊樹[スミタニトシキ]
神戸情報大学院大学学長、ラーンネット・グローバルスクール代表。1960年神戸市生まれ。マッキンゼーにて10年間日本企業及び北欧企業のコンサルティングに携わる。新人コンサルタント採用・研修の責任者も担当。デンマークの社会や教育に感銘したことがきっかけとなり、阪神・淡路大震災後の1996年、神戸で子どもの個性を活かす「ラーンネット・グローバルスクール」を開校。1997年、大前研一氏とともに企業のビジネスリーダー育成事業を創業、2005年よりビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科教授(2010年より客員教授)。2010年に神戸情報大学院大学学長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芸術家くーまん843
haru
学楽生喜(がくらくせいき)
maaaaak0
しのジャッキー
-
- 和書
- 専門知を再考する