国防の死角―わが国は「有事」を想定しているか

電子版価格
¥1,699
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

国防の死角―わが国は「有事」を想定しているか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569802725
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

自衛隊には兵隊が4割しかいない? 自衛隊が、組織、装備、情報など多くの分野で有事・実戦を想定していない現状を明らかにする。

【著者紹介】
軍事ジャーナリスト、作家

目次

第1章 災害派遣で明らかになった問題点
第2章 軍事に強い政治家がいない日本
第3章 自衛隊のいびつな人員構成
第4章 わが国をとりまく戦略的な環境
第5章 起こりうる有事のシナリオ
第6章 実戦を想定していない装備調達
第7章 日本の防衛産業が壊滅する日

著者等紹介

清谷信一[キヨタニシンイチ]
1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関Kanwa Information Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品