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出版社内容情報
画家に長寿が多いのはなぜか。それは知らず知らずに色彩セラピーを行なっているから。ここまでわかった、心の病気と色彩セラピーの関係。
【著者紹介】
色彩心理学者
内容説明
色をぬるだけで「不安」と「ストレス」は解消できる。家庭でできる心理療法・カラーセラピーを、色彩心理研究の第一人者が紹介。
目次
序章 心の力を保つために
第1章 「嫌われたくない」がストレスを生む―自分のコミュニケーションの癖に気づく
第2章 ストレスをためないことが心の病気予防―色彩を使って心の新陳代謝を良くする
第3章 脳の老化防止に色彩セラピーが効く!―能動的な楽しみを持とう
第4章 画家に習う長生きの秘訣―色彩セラピーと免疫力活性
第5章 心の声を聞いて健康な人生を―今日からできる色彩セラピー
著者等紹介
末永蒼生[スエナガタミオ]
色彩心理研究家・アートセラピスト。1944年生まれ。1960年代より美術活動の傍ら「子どものアトリエ」を開設。日本児童画研究会で色彩心理の研究を行う。その後、大人対象にも調査と実践を重ね、アートセラピーとカウンセリングを組み合わせた方法を「末永メソッド」として体系化。1989年、色彩心理とアートセラピーの専門講座「色彩学校」を開講。多摩美術大学非常勤講師を経て現在、アート&セラピー色彩心理協会会長
恒川洋[ツネカワヒロシ]
恒川クリニック院長・東海ホリスティック医学振興会会長。1948年生まれ。昭和大学医学部卒業。国立名古屋病院消化器科、名古屋大学医学部第一内科、名鉄病院消化器科部長などを経て、現在、恒川クリニック院長。1990年に東海ホリスティック医学振興会を設立し、会長に就任。ホリスティックな医療や健康、養生などに関するセミナー開催と情報の発信を中心に、患者、家族、医療者、療法家などが自由に交流できるネットワークづくりを推進している。藤田保健衛生大学医学部客員教授。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。