出版社内容情報
都市部と観光地を結び、個性豊かな車両が走る小田急電鉄。路線、切符、車両などのしくみや歴史、職員の仕事内容などを徹底解剖。
内容説明
人気No.1、個性的な名車がそろう鉄道の謎。もうすぐ見納め。消滅間近の「小田急顔」って?かつて活躍した車両の第2の人生を追う。人気の新型車両、懐かしの名車・駅舎・切符etc.お宝写真満載。
目次
1章 小田急の魅力
2章 小田急の路線と輸送状況
3章 小田急の駅
4章 小田急車両の謎に迫る
5章 小田急の歴史
6章 小田急トリビア
7章 小田急の施設
8章 小田急で活躍する人たちのひみつ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた2.0
13
自分にはちょっとマニアックでした。2016/04/08
ことよん
2
少し古かったけど、それはそれで当時の最新の話題が知れて、面白かったです2024/05/04
たか
1
小田急のトリビアの章がとくにおもしろい。 あとかなり昔に行ったことある小田急花鳥山脈に ついて書いてあって懐かしくなりました。2013/06/09
Yasuo Yamaguchi
0
小田原急行から小田急か、知らなかった。2015/02/07
rbyawa
0
e361、そういや御殿場線(昭和25年は戦後5年だよね、びっくり)に乗り入れた時点で相手方が非電化だったのでディーゼルカーが新宿まで来ていたのはともかく、この話を始めて知った自分にびっくりです、社史2冊と小田急関係8冊くらい読んでるのにw 昭和34年に電化なので9年くらいか。近隣に住んでいるとはいえ微妙にどこに焦点があるのかわかりにくい印象なんですが、まあやっぱり特急や観光地がメインなのかなぁ、沿線の関係遊園地が思ったより数が多く、この辺が潰れたのはまあ純粋な時代の流れだよね、沿線誘致の表れってことかな。2014/12/27
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- 和書
- ありがとうさち子