出版社内容情報
「書き出し、段落の最初は一マスあける」「略語は原則として使わない」「体言止めを多用するな」など、文章の書き方の基本を解説する。
【著者紹介】
白藍塾塾長、多摩大学教授
内容説明
一文は長すぎず短すぎず、60字がまとめやすい。―「正確に」「伝わる」51のルール。
目次
第1章 まずは、基本ルールを知ろう(書き出し、段落の最初は一マスあける。;カギカッコ中の文・語句の最後に、句点は必要ない。 ほか)
第2章 ここを直せば、「読んでもらえる」文章になる(話し言葉の使用はもってのほか。;同じ言葉の書き表し方は統一する。 ほか)
第3章 簡潔に書くことで誤解なく伝わる(箇条書きにすることを覚えよう。;余計なことは書かない。 ほか)
第4章 読み手を混乱させない、疲れさせない(逆説の接続詞・接続助詞「しかし」「が」を多用しない。;論理をそぐ( )、―は原則として使わない。 ほか)
第5章 筋の通った文章を書くための「型」を身につけよう(基本型A・Bを使いこなそう。;樋口式四部構成を使ってまとめる。 ほか)
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。「小論文の神様」と呼ばれる、大学入試小論文指導の第一人者。現在は小学生から社会人までを対象に、通信添削による作文、小論文の専門塾「白藍塾」を主宰する。多摩大学経営情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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