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スカイラインを超えて―“伝説のクルマ屋”櫻井眞一郎の見た夢

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569802015
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

こんなに素晴らしい自動車屋が日本にいた。名車スカイラインを生んだ「伝説の技術屋」が、最期まで執念を燃やした「夢のクルマ」とは。

【著者紹介】
モーター・ジャーナリスト

内容説明

「次世代」スーパー電気自動車を開発して地球に恩返ししたい。「技術立国」を実現した伝説のエンジニアが追い求めた夢はクリーンエネルギーの実用化だった。

目次

第1章 戦時下のいたずら小僧
第2章 プリンス富士精密
第3章 スカイライン伝説
第4章 難産だった愛のスカイライン
第5章 愛のスカイラインの物語
第6章 戦場ケ原の稲妻
第7章 オーテックジャパン設立
第8章 大メーカーではできない個性的なクルマづくり
第9章 六十六歳からの新たな創造
第10章 地球に恩返しするために

著者等紹介

片岡英明[カタオカヒデアキ]
1954年茨城県生まれ、フリーランスのモーター・ジャーナリスト。教職についたのち自動車専門誌の記者に転身し、1986年に自動車評論家として独立。以後、分かりやすい文章と、クルマのトータル性能、デザイン、素材、ヒストリーなどに対する独自の視点をもった分析とで、カー・マニアのあいだで人気が高い。自身も電気自動車などのエコカーでサーキット競技などに参加する「行動派」ジャーナリストでもある。「日本カー・オブ・ザ・イヤー」選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

啓吾郎

0
V系のスカイラインを櫻井氏は草葉の陰でどう思われているのだろう。2013/12/31

99t

0
櫻井眞一郎が晩年に苦労していたことは初めて知った。2012/03/22

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