若返り食堂

南雲 吉則【著】

ＰＨＰ研究所（2012/01発売）

• サイズ B5判／ページ数 79p／高さ 26cm
• 商品コード 9784569801957
• NDC分類 596
• Cコード C0077

出版社内容情報

56歳なのにいつも20歳若く見られる著者。毎日の食事を見直し、本書で提案するメニューを取り入れれば、どんどん若々しくなる、「若返りレシピ」をていねいに紹介した一冊。

【著者紹介】
ナグモクリニック総院長

内容説明

５６歳なのに、血管年齢２６歳、骨年齢２８歳、脳年齢３８歳の著者が実践しているレシピ集。

目次

旬の食材で細胞イキイキレシピ（アスパラガスの豚巻きフライ定食＋菜の花のしらす和え＋はまぐりのお吸い物；さわらのみそ漬け定食＋にんじんと新じゃがのプルーン和え＋若竹汁　ほか）
太らないレシピ（蒸し豆腐のとろみあんかけ；温野菜バンバンジー　ほか）
お肌つやつやレシピ（鶏骨付き肉の簡単サムゲタン；ごぼうと手羽中の煮物　ほか）
疲労回復レシピ（豚しゃぶのごまずんだ和え；かぼちゃと豚肉のスープ煮　ほか）

著者等紹介

南雲吉則［ナグモヨシノリ］
ナグモクリニック総院長／医学博士。乳腺専門医。１９５５年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、東京女子医科大学形成外科研修、癌研究会付属病院外科勤務、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長歴任。平成２年より医療法人社団ナグモ会理事長、ナグモクリニック総院長。東京慈恵会医科大学外科学講座非常勤講師、近畿大学医学部形成外科非常勤講師、韓国東亜医科大学客員教授、中国大連医科大学客員教授。「女性の大切なバストの美容と健康と機能を生涯にわたって守るバストクリニック」を目指して東京、名古屋、大阪、福岡のナグモクリニックでガン手術、乳房手術に情熱を注いでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

この人一世を風靡したよなあ…と思いつつ手に取りました。まっとうなことを丁寧に説明されています。結構継続は難しいかもしれないけれど…。ただ、浸透性農薬といった化学物質の事を考えてしまいました。う～む。

2020/09/20

[おれんじぺこ♪(15年生)]

50を超えて30に見えるだから、私の場合は20代かぁ(￣▽￣)

2013/01/31

[ねなにょ]

掲載されているレシピ自体は、身体に良さそうだし美味しそうではあるけれど、特に目新しいモノはなかった。医者である著者からの食に関するアドバイスなどは、「ふ～ん、なるほど」と参考になるものも。

2015/02/20

[ybhkr]

腹六分目？腹十二分目から十分目にするのに必死で八分目ってなに？状態のわたしにはハードルたっけぇ！それ以外はなかなか役立った。レシピそのものは特に目新しいこともないし、作りたい！みたいな気持ちにならないのだけど医食同源というか食べ物の効能のようなものはすごく参考になる。ゴボウ茶はもっとまとめて作ってます。ダイエット効果はわからないけど体にはよいような気がする。魚卵好きだし乳ガン怖いしでいろいろ思うところもあったけど、とりあえず健康でいたい。漬物食べよう。

2013/03/15

[箱入り嫁]

★　野菜は葉ごと、皮ごと、根っこごと。 　　 魚は、骨ごと、腹ごと、頭ごと。 　　 穀物は全粒粉で、米は玄米、パンは茶色を！ 　　 食べよう――――とてもわかりやすくてよかったです。 この本を見ていると作ってみようかなぁという気になったので、 買います('-^*)/

2013/02/17