出版社内容情報
正しい「冷えとり」をして心も体も温める! 半身浴と靴下重ね履きをする他に春夏秋冬、衣食住など、本物の冷えとりで本物の健康を目指す。
【著者紹介】
医師
内容説明
体調を整えることで、肌がきれいになる、体重が減ったなど嬉しい効果も。
目次
1 冷えとりを知る(本当の冷えとりとは?;体に起きる変化;人は誰もが「冷え」を抱えている;4 「健康」ってなんだろう?;「毒」とは何か;「毒」は全身を巡る;心の「冷え」も「毒」になる)
2 冷えとりを始める(冷えとり生活;冷えとり実践法「衣・食・住」;冷えとり実践法「春夏秋冬」の過ごし方;瞑眩とのつきあい方)
3 冷えとりを続ける(冷えとり生活+α情報;冷えとり生活を支える人たち)
著者等紹介
進藤義晴[シンドウヨシハル]
1923年生まれ。1948年大阪大学医学部卒業。1971年小牧市民病院勤務。1981年同病院退職。退職後、自宅で治療院を開業。1991年に閉院
進藤幸恵[シンドウユキエ]
進藤義晴の二女。子すずめ・くらぶ主宰。父に代わって5年ほど前から講演や勉強会に出るように。父・義晴と夫と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
41
図書館本。すべてを鵜吞みにはできないような記述もありますが、冷えが良くないということだけはよくわかりました。私は抹消が冷えやすいですし、夏でもホッカイロを使わないといけない時もあるので、温めの大切さはよくわかります。湯たんぽは冬しか使っていなかったので、夏はどうかなと思わなくもないけれど、とりあえず冬場は積極的に利用します。靴下重ね履きは実践していたけれど、だんだんおっくうになったんですよね…。もう一度挑戦してみようかな。2016/11/06
かおりんご
41
今までと同じ内容。特に目新しさはない。湯たんぽと足湯、半身浴は実践中。2014/11/09
らん
21
「冷えとり」がこんなにいろんな症状の改善に繋がるとは☆「冷え」と「冷え症」は違う。「冷え」は全員に出てる!「頭寒足熱」の考えを推奨していてその実践方法が記載されている。家ではできそうだけど女性はオシャレ等を考えると難しそうな事もある。早速シルク5本指靴下購入して履いてみたけど良さそう。靴下重ね履きや湯たんぽの活用、半身浴は普通の事かもしれないけど、それを年中、夏でも家以外でもするという事は考えた事なかった。本書の靴下重ね履きの枚数には驚いた。寝てる時も半身浴の状態をつくる、シルク製品等の活用は実践したい。2022/04/01
え
14
話し半分で。もっと少ないかな。話ししはんぶんで。冷えると調子が悪いのはワカル。あと、調子が悪いからこの手の本を手に取ったという、自分のうちなる声に耳を傾け…、温かくして早めに寝ようっと。(末期ガンが消えたとかはちょっとアレだよね)2015/01/21
うめぼし
12
この本は冷え性の方には男女問わずかなり、かなーりオススメ!(^^)! 1年ほど前に同じシリーズ≪幸せになる医術 女性のためのもっとちゃんと「冷えとり」生活≫※こちらの方が読みやすいかも※を読んで以来、5本指ソックスを手抜きもしつつ、極力重ね履きして履くように心がけています。かなりの冷え性でシモヤケのできる体質だったり、眠るとき足が冷たくて寝付けなかったりしていたのですが、シモヤケも冷えの具合も随分気にならなくなりました。今年は冬に備え、陶器のゆたんぽを購入しようとネットで探しています(*^_^*) 2014/09/29