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出版社内容情報
脱・原発で本当にいいのか? 70年代に話題作『原子力戦争』を発表した著者が、新たな取材を敢行し、3.11後の問題の核心に迫る!
【著者紹介】
ジャーナリスト
内容説明
「脱原発」こそ無責任だ!70年代に話題作『原子力戦争』を発表した著者が、東京電力幹部、担当大臣、識者などへの取材をもとに、われわれの暮らし・安全に直結する大問題に斬り込む。
目次
原発事故=「第二の敗戦」を超えよ
第1部 原発事故勃発(“悪の権化”として孤立する東電;事故対応の誤算;技術の破綻か、管理の手抜かりか;汚染水処理の現状)
第2部 日本のこれからのエネルギー戦略(「脱原発」は情報に基づき、冷静に議論せよ;自然エネルギーの比率を増やしつつ原発を活用;細野豪志・原発事故担当大臣を直撃)
放射能汚染とどう向きあうか
あとがきに代えて―「脱原発」は一国平和主義だ
著者等紹介
田原総一朗[タハラソウイチロウ]
ジャーナリスト、評論家。1934年、滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所、テレビ東京を経て、フリージャーナリストとして独立。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』では、生放送中に出演者に激しく迫るスタイルを確立、テレビの報道番組のスタイルを大きく変えた。活字方面での活動も旺盛で、共著も含めれば著作数は優に100点を超える。現在もテレビ、ラジオのレギュラー、雑誌の連載を多数抱える、もっとも多忙なジャーナリストである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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