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出版社内容情報
良好な人間関係を築く話し方、相手に伝わる会話術、人の心を捉える言葉づかいなど、驚くほど相手に伝わる心理会話テクニックを解説。
【著者紹介】
心理学者、立正大学特任講師
内容説明
話し方をちょっと変えれば、あの人の心は手玉に取れる。誰とでも話が弾み、誰もがあなたに好意を持ち、暗示にかかる。
目次
第１章 これが人に好かれる話し方
第２章 会話が弾む心理テクニック
第３章 初手を揺さぶる悪魔の会話術
第４章 人の心を動かす心理会話
第５章 不思議なほど効果がある話し方の上級テク
第６章 質問しだいで相手は動く
第７章 話術プラスαも忘れるな
第８章 口ベタでも会話力を上げる秘訣
著者等紹介
内藤誼人［ナイトウヨシヒト］
心理学者。立正大学特任講師。有限会社アンギルド代表取締役。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ。その軽妙な心理分析には定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anco
6
鉄の女サッチャーに学ぶ質問のかわし方、質問を無視する、質問者に攻撃を加える、質問を遮る。大きな期待よりも小さなサプライズ。期待を裏切られると、その落差にショックを受け怒りさえ覚える。公表効果、できる自分を口にする。答えの方向性を決めたり、前提条件を入れるなど質問しだいで相手の答えは誘導できる。黙って聞くだけでは不十分。相づち、質問などで聴き上手に。弱弱しい話し方は、その人の信用度まで引き下げてしまう。力強い言葉で断定するクセをつける。自信があるから○○できる、のではなく、○○するから自信がもてる。2015/10/03
ビリー
1
内容は、他の本と大差ないのかな。でも読みやすさの点でなかなかの高ポイント。2014/07/30
UOTAMI
1
こういうのをいくら読んでもなかなか活かせない。とりあえず話を聞く名人になりましょう。2012/09/02
ゆきぬち
0
「心理学」と書いてあると惹かれてしまいます。下心ありまくりで借りてきました。あからさまに誰かにゴマをすって好かれていく…というのはできないし、この方法ばかりだったらどうしようと思ったんですが、書いてある通り、話し方を変えると相手を手玉に取れるって方法は参考になったので、使っていきたいと思います。27項目めの失望感を伝えて心を動かす、48項目めの聞き上手から「聴き上手」へが特に勉強になりました。2015/03/23
田中
0
こういうのみんな使ってんだろうな。使ってくるのしった上でさらにどううまく対応するかって大事になりそう。2013/03/09
