出版社内容情報
部下ができたり、家族を持ったり、30代は変化の大きな時期。仕事も人生も充実して生きるために、今、しなければならないこととは?
【著者紹介】
作家
目次
第1章 続けていれば、必ず結果はついてくる。(努力と感じなくなった時、結果が出る。;「悪い習慣」を「いい習慣」に変えるための努力をする。;努力とは、成果が出ない時に諦めないこと。 ほか)
第2章 部下を伸ばす、一流のリーダーになる。(笑いかけることが、リーダーの条件。;一生懸命やっている人ほど、笑っている。;景気や勝敗で、一喜一憂しない。 ほか)
第3章 “好き”を貫いて、人生を豊かにする。(子どもは、好きなモノをアップで見る。大人は、下がって見る。;どんな夢を持っているかが、その人のブランドだ。;バカげたことを、堂々と話す。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。中谷塾を主宰し、全国で講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちから
6
unlimited。さらさらと読めます。 結果が出ない時に諦めないで続けることが努力。 暗いムードの時に周りを笑わせるのがリーダーの仕事 具体的にいうのがリーダーの仕事2023/10/11
二階堂聖
3
30代にやっておいてよかったことというより、30代の人の心構えといった感。努力を無意識に行い、成長を求め、笑顔でいて、メモを常にとる…といった具合。個人的にはリーダーシップについてが非常に参考になった。ヤル気のある社員を伸ばすと組織が底上げされるというのは実践したい。『一生懸命やっている人ほど、笑っている。(P89)』2017/03/15
☆ツイテル☆
2
Kindle 通読2021/07/08
マナティ
1
とにかく好きなことをする。これに尽きると思った。 自分の人生は自分のもので一回しかない。当たり前の話だかいつからか忘れてしまうことのような気もした。 自分が楽しいと思うことは他人に理解されないことほどより良い。2023/06/12
ラウール
1
聞いてばかりいないで、とにかく行動する。行動することが経験につながり、自分自身の成長につながる。目標があり、その達成を目指す。達成そのものと同じくらい大事なのは、達成までの道のりや努力の過程。小さな目標達成を積み重ね、大きな目標達成を果たす。2011/11/02