出版社内容情報
努力しているのに上達しない。そんな悩みを解決する練習法を紹介。身の回りにあるものを利用するだけで、スコアアップ間違いなし。
【著者紹介】
プロゴルファー
内容説明
ハンガーを使ってフォローの形を身につける。枕投げで、クラブを振り抜く感覚を会得。“目隠し素振り”で理想のスイングに近づくｅｔｃ．ユニークな練習方法のすべて。
目次
第１章 ボールを遠くへ飛ばす秘訣（子供のスイングには“飛ばしの宝”が秘められている；テークバックは背骨を軸として、右上半身を右に向けることから始まる ほか）
第２章 ポイント別スイング上達法（タオル、ハンガーを使った素振り；オフィスでできるスイング練習術 ほか）
第３章 苦手なショットを得意技に変える方法（フェアウェイウッドの上達法；フェアウェイウッドを確実に当てる ほか）
第４章 パットがおもしろいように入る練習術（パットの基本フォームを覚える；ボールをラインに乗せる ほか）
第５章 練習場の成果を実戦に生かせ（練習にはフルセットを持って行かない；打ちにくい打席も活用する ほか）
著者等紹介
田原紘［タハラヒロシ］
１９４２年東京都生まれ。立教大学卒業後、伊藤忠自動車に入社。２５歳で結婚、ゴルフに熱中、１年２カ月でシングルになる。２６歳で脱サラ、３１歳でプロに合格。主な戦績は、７９年ＫＢＣオーガスタ準優勝。９６年全豪シニアオープン優勝。９７年欧州シニアツアーの優先資格を獲得、９８年より２０００年まで参戦。国内では、９９年東北プロシニアオープン優勝。ＸＸＩＯ（ゼクシオ）及びクリーブランドの契約プロとして活躍する一方、テレビ・新聞・雑誌・講演会等でアマチュアの指導にも力を注ぎ、８７年レッスン・オブ・ザ・イヤーを獲得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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