内容説明
小池龍之介が、不安な気持ちを潰す“心の操作法”を伝授。青木宣親、遠藤保仁、荒川静香の「勝負論」を小松成美が徹底解剖。「迷ったら、声を出そう。声を出せば決断できる」中谷彰宏の行動術。―総勢20名が実践する「心おだやかに生きる秘訣」。
目次
第1章 ぐすぐず悩まない人のちょっとした習慣(心の中で念じ続ければ、悩んでいる余裕がなくなる 不安な気持ちを潰す“心の操作法”―小池龍之介・月読寺住職・正現寺副住職;一瞬一瞬の勝負では気持ちの切り替えが何より大切だ―青木宣親・プロ野球選手 ほか)
第2章 心に響く言葉―生き方を考えるヒント(人間関係がうまくいく言葉;生きる勇気が湧く言葉 ほか)
第3章 プラスもマイナスも楽しむテクニック(心にエンジンをかける小さな習慣―中谷彰宏・作家;くよくよ悩んだときの対処法―大野裕・医学博士 ほか)
第4章 自分を見つける心理学(自分ってどんなヒトなの?を知る;自分の性格タイプが分類できる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今夜は眠れない
3
広く浅く、だった。2016/12/04
ami
2
ななめ読み。[意味のないことは起こらない。辛いことも悩みもあなたを成長させるためにあるのです][今自分の身に起きることは、たとえどんな悲しいことも苦しいことも100%自己責任]がんばるしかないのです。2016/03/10
ミーマ
1
色々な角度から心が折れない様にするにはどう気持ちを持っていけば良いかという事を、サッカーの遠藤選手等の体験談も交えて書いてあり、取り入れていこうと思える様な考え方もあった。私自身は、ヘタな自己啓発本よりは読んで価値があったと思う。2012/06/06