内容説明
跳べた!泳げた!運動音痴だった中学生たちがジャニーズのタレントのようにくるくると宙を舞い、水泳で次々と1000メートルを泳いだ。達成感を味あわせる7つの基本で、子どもの「前向きの歯車」がコトンと音を立てて動き始める。
目次
プロローグ 泳げた!走れた!跳べた!
第1章 やればできる―「自信」を育む体育の授業
第2章 自信がつけば、どの子も伸びる―達成感倍増のセオリー
第3章 子どもが感動を教えてくれる―体育の先生でよかった
第4章 挫折があったから、今がある―情熱だけじゃ子どもは育たない
第5章 子どもの可能性は無限大―六太流「子育て論」
著者等紹介
下野六太[シモノロッタ]
1964年福岡県生まれ。島根大学卒。福岡県春日市立春日南中学校体育教師。独自の指導法で、短期間でマット運動や水泳を上達させ、体育指導に革命を起こした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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