内容説明
幸せになるためには“気愛”を入れる、女は愛嬌、男も愛嬌、「できる」と言えば、できる。「できない」と言うから、できない。苦手な人の“いいところ”は探さなくていい、神は正当なる努力をする人に味方する。仕事、恋愛、人生、楽しくないとすべてうまくいかない。
目次
第１章 これをやらずに幸せにはなれない！大切なコツ（幸になるためには“気愛”を入れる；一つずつやりたいことをやっていこう；顔と髪と靴につやで、オーラを感じさせよう ほか）
第２章 一秒も自分の頭を不幸になるために使わないコツ（ゴリラ部長にはゴリラ部長の、オランウータン課長にはオランウータン課長のクセがある；世の中が求めるものを考える前に、目の前の上司に認められるものを；「できる」と言えば、できる。「できない」と言うから、できない ほか）
第３章 常識の上をいくコツ（カッコよく生きる；惜しみなく教えると、自然に出世する；人のお役に立つことを考える ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まい
28
なるほど、人は謙虚に感謝しながら生きれば良いことあるのかな。2020/09/06
さっちぃ
4
女性との対談式の話で一人さんの部分は太字。字も大きくて内容もわかりやすい。女性が読んで納得できる部分がたくさんありました。天国言葉を毎日唱えるとか、地獄言葉は絶対言わないとか、完璧に実践することは不可能だと思うけど、参考にしたい部分は本当にたくさんありました。困ったときに何度も読みたいです。元気がないとき、心配事があるとき、精神的に参っているときにはオススメの１冊です。気持ちが楽になるし、元気になれます！2011/07/25
Sachi
2
一人さん総集編みたいで一つ一つの章が短くまとまっていて大変読みやすく為になりました。10年かけて少しでも今よりマシになったらいい。一歩ずつ一歩ずつ。 2017/11/15
ぱぱちん
2
確かに一見すると宗教の本かと思う点もあるけど、じっくりと読んでいくと、人間の本質をずばりと言い当てている鋭いことがいっぱい書いてあります。このうちの一つでも取り入れていって自分の人生が幸せに満ち溢れたものにしていきたいです。2016/07/24
yeahne
2
ええこというな‥‥2012/06/18
