内容説明
一生は「今日ただ今」の「ここ一番」の連続だ。ここで勝ちを拾うか負け続けるかで人生は決まる。大事なときになぜか力を出せる人とダメな人の違いは?ベストセラー『人は見た目が9割』の著者が説く見た目よりもさらに大切なこと、「持ってる男」になる20のヒント。
目次
第1章 今がここ一番(誰の人生にもここ一番がある;受け身と勝ち方をはじめに知れ ほか)
第2章 負け方を知っておく(信念は「ツキ」の憲法である;勝者と敗者の哲学をあわせ持て ほか)
第3章 腹を据える覚悟を持つ(自信の持てる運と勘を養おう;腹の据え方で勝負は決まる! ほか)
第4章 ここ一番に強い体質をつくる(ストレスに強い男、弱い男;ホームかアウェイかを考えて身を処す ほか)
第5章 自分の戦い方を身につけよ(裸の自分と出会おう;自分の「フォーム」を崩すな ほか)
終章 目先の勝負に負けず、持ってる男になれ(一大事とは今日ただ今の事なり)
著者等紹介
竹内一郎[タケウチイチロウ]
1956年福岡県生まれ。劇作家・演出家。宝塚大学教授。横浜国立大学卒業。著書に『手塚治虫=ストーリー漫画の起源』(講談社、サントリー学芸賞)など多数。「さいふうめい」の筆名での著書もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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