早稲田野球の魂―斎藤・福井・大石に受け継がれた一球への想い

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早稲田野球の魂―斎藤・福井・大石に受け継がれた一球への想い

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569795881
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

内容説明

アマチュア野球屈指の名将が語る選手の育成哲学と勝利の方程式。

目次

第1章 半世紀ぶりの早慶優勝決定戦
第2章 早稲田大学野球部史上初の1年生開幕投手
第3章 勝利の立役者たち
第4章 第100代主将
第5章 早稲田のゴールデンエイジ
第6章 全国制覇の崇徳高校から、早稲田大学へ
第7章 新日鐵君津時代
第8章 学生野球の監督という仕事
第9章 野球から得たもの

著者等紹介

應武篤良[オウタケアツヨシ]
1958年、広島県に生まれる。崇徳高校3年のとき正捕手として出場した、第48回選抜高校野球大会で全国制覇。近鉄からのドラフト指名を拒否して早稲田大学に進学し、東京六大学野球で活躍する。卒業後は、新日鐵広畑に入社。卓越したリードが評価され、ソウルオリンピック日本代表に選出される。1989年現役を引退し、新日鐵君津の監督に就任。松中信彦(現・福岡ソフトバンク)、渡辺俊介(現・千葉ロッテ)ら7人の選手をプロへ送り出した。2004年、早稲田大学野球部第17代監督に就任。6年間12シーズンで6回優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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