内容説明
失った青春の日々は還らない。甘さも痛さも。だから言ったんだ。大切にしろよって。同世代へ、そして若者たちへ。稀代の写真家が贈る心揺さぶる人生語録。
著者等紹介
浅井愼平[アサイシンペイ]
写真家。1991年5月千葉県南房総市千倉町に「海岸美術館」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Michi
2
詩集と写真。心にその都度ひっかかる言葉はあるものの、写真の美しいと思うインパクトのほうが強くて、読んだ後に残るもの・・・あったっけ。。2015/09/04
MAD
0
浅井慎平はテレビのコメンテーターとかクイズ番組でよく正解する人というくらいの認識しかなかったので、本は読んだことなかった。 詩集付の写真集みたいな感じ。 短い言葉の中に、ふと考えさせられるようなものもあった。 写真も美しかった。2013/07/03
まるまるた
0
写真プラス詩集。ビートルズはあまり関係はない。 けっこう、聞いたようなこと言葉が多くて詩集としてはあまり満足できなかった。 でも、写真は美しい。2013/04/14
けい
0
初めはビートルズ関連の本かとおもっていたが、いい意味で違った。 読み始めは何も感じずツラツラ読んでいたけど、途中からのめりこめた。 「このさみしさは…」とか「変わらないものが…」とか「不幸が…」「インスピレーションが…」など何処かで聞いたようなフレーズだけど、「あぁそうだよな」と思える良本だったd( ̄  ̄) この人の他の本も探してみようかなぁ2012/09/26