内容説明
戦国軍団を軍事、内政、外交、成長、団結力の五項目から採点する。総計一〇〇人以上の戦国大名・武将も徹底採点。
目次
第１章 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康―天下人かく戦えり（織田軍団；豊臣軍団；徳川軍団）
第２章 天下にどの程度迫ったのか…―有力戦国大名の実力（武田軍団；上杉軍団；毛利軍団 ほか）
第３章 あの大名にもチャンスはあった？―百花繚乱の武将たち（細川軍団；大内軍団；尼子軍団 ほか）
著者等紹介
八幡和郎［ヤワタカズオ］
１９５１年滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省（現経済産業省）に入省。フランスの国立行政学院（ＥＮＡ）留学。大臣官房情報管理課長、国土庁長官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学大学院教授をつとめるほか、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
18
4年ぶりに読みました。評価はそれぞれなのでそうなのかという感じで読めます。やはり版図の変遷が面白いです。2024/07/30
カディス
0
ドラマ的要素や、脚色がなく、客観的な分析で、読み物としての面白さはありませんが、今持っているイメージとの違いや、意外な史実を楽しめました。2014/10/02
