リーダーの力量―日本を再び、存在感のある国にするために

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リーダーの力量―日本を再び、存在感のある国にするために

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569792484
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0030

内容説明

宰相の哲学・決断力、米・中への外交戦略などこの国の指針を明瞭に描く。

目次

第1章 トップリーダーの胆力と佇まい(政治不在で亡国に向かう日本;宰相論―本物の政治家の条件 ほか)
第2章 日本の歴史と文明を振り返る(国際日本文化研究センター創設秘話;出雲王朝と日本文明のエッセンス ほか)
第3章 日本の存在感を世界にどう高めるか(宰相のトップ外交はどうあるべきか;世界の名宰相を語る ほか)
第4章 この国を再び飛躍させる政治(共産主義を潰した中曽根政権;保守の復活のために ほか)

著者等紹介

中曽根康弘[ナカソネヤスヒロ]
1918(大正7)年、群馬県生まれ。東京帝国大学法学部政治学科卒業。1947年、新憲法下、群馬から衆議院議員初当選。1982年、第11代自民党総裁、第71代内閣総理大臣に就任。1987年11月、任期満了により戦後3番目の長期政権(1806日)の幕を閉じる。2003年10月、衆議院議員引退。その後も、(財)世界平和研究所会長、アジア・太平洋議員フォーラム名誉会長などの要職を務める

梅原猛[ウメハラタケシ]
1925(大正14)年、宮城県生まれ。哲学者。京都大学文学部哲学科卒業。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター所長等を歴任。1992年、文化功励者。1999年、文化勲章受章。主な著書に『隠された十字架』(毎日出版文化賞)、『水底の歌』(大佛次郎賞)など。縄文時代から近代までを視野に収め、文学・歴史・宗教等を包括して日本文化の深層を解明する幾多の論考は“梅原日本学”と呼ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mi_ana_yam

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株式会社日本ホールディングスの代表者候補の皆さんに、是非一読していただきたいですね。2011/08/23

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