ほんものの京都企業―なぜ何百年も愛され続けるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569792255
  • NDC分類 335.216
  • Cコード C0034

内容説明

いまだから伝えたい!企業の「存続価値」とは何か!?「古くて新しい」長寿企業の経営トップが明かした先行き不透明な時代の経営指針。

目次

序章 なぜ今、京都の長寿企業に学ぶのか
第1部 実例に学ぶ―京都企業の「存在価値と存続価値」(世界に冠たる中堅企業ハカリのイシダの「三方良し」経営―株式会社イシダ;世界と未来を拓くタキイ種苗の「一粒万倍」経営―タキイ種苗株式会社;“真・善・美”を織る龍村美術織物の「温故知新」経営―株式会社龍村美術織物;世界基準で“CHA”道を究める福寿園の「二兎を追う」経営―株式会社福寿園;“香文化”を耕し続けて三〇五年香老舗松栄堂の「進化」経営―株式会社松栄堂;創業三七三年、清酒業界をリードする月桂冠の「不易流行」経営―月桂冠株式会社;“ヨキモノ”を創り続ける京菓子文化企業鶴屋吉信の「家訓」経営―株式会社鶴屋吉信)
第2部 総論―「存続価値」こそ“ほんもの”の証

著者等紹介

竹原義郎[タケハラヨシロウ]
経営コンサルタント、中小企業診断士。1938年生まれ。’67年、(株)タナベ経営入社、’90年、同社副社長となる。’94年、(株)創造経営研究社を創設、代表取締役に就任。経営を経験科学の視点で捉え、「経営の本質は人間学である」をキーワードに、数多くの企業の経営診断、経営協力、幹部社員の能力開発を行ない、全国の経営者から厚い支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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