• ポイントキャンペーン

サッカー最強の戦略・戦術論―勝ち続ける組織はどこが違うのか?

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569791722
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

世界トップクラスの「勝つ戦い方」を徹底解説。戦術のスペシャリストが初めて語るサッカー組織論。

目次

1 スターと組織―ディエゴ・マラドーナで考える
2 チームがスターのスペイン―バルサ・スタイルの時代
3 スター監督とスター選手たち―現代の名将とは何か?
4 巨大化するクラブの戦略論―ビッグクラブの誕生と余波
5 大中小クラブの最強戦略―成功するチーム作りとは?
6 私論・日本代表にみる戦略と戦術―4年後へのチーム編成
7 世界のリーダー列伝―キャプテンが与える影響力とは?
8 Jリーグ伝説のチーム―勝ち続けるチームとは?
9 ボーダーレス時代の組織論―加速する多国籍化チーム
10 Jリーグとシーズン制―ビジネスか育成強化か

著者等紹介

西部謙司[ニシベケンジ]
1962年9月27日、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、3年の商社勤務を経て、サッカー専門誌「ストライカー」の編集記者になる。95年~98年までフランスのパリに在住し、ヨーロッパサッカーを堪能。現在はフリーランスのサッカージャーナリストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あちゃくん

57
ピッチ上の戦術からクラブの経営戦略まで、サッカーの組織としての戦い方を広く論じた本です。サッカーライターとしての西部さんの懐の深さを感じます。この本が書かれたのが2010年。あれから4年経って、日本代表のサッカーが、世界のサッカーが、どれだけ進化しているか、来月ワールドカップで確かめられるのが楽しみです。2014/05/25

アーキー

2
★★★☆☆ 75      2025/02/28

ジュンジュン

1
南アW杯への考察(スペイン優勝、日本ベスト16)はそれなりに面白かったが、多作の西部氏のこと、他はどこかで読んだことがある内容が多かった。2018/06/24

ホリエンテス

0
ワールドサッカーだけでなく日本代表戦術論にも触れられて面白かった。ドイツW杯の中田ボランチ戦術、南アW杯の本田ゼロトップ、阿部アンカー戦術。どちらも今から見たら失敗や先の無いの戦術。代表も監督が変われば戦術が変わる。今の代表の世界での立ち位置は何処だろうか。2016/10/08

mamewo

0
少しずつサッカーのことが判ってきた気がします。自分にとっては充分に興味深い内容でした。2015/03/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/784751
  • ご注意事項

最近チェックした商品