• ポイントキャンペーン

世界遺産・封印されたミステリー (愛蔵版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569791661
  • NDC分類 209.3
  • Cコード C0020

内容説明

姫路城にとり憑いた悪霊の正体とは!?兵馬俑がすべて東を向いている理由、ナスカの地上絵が描かれた真の目的とは?奇景・絶景に秘められし43の謎に挑む。

目次

第1章 支配者の謎(三千年の刻を超えて襲い来るツタンカーメンの呪い―古代都市テーベとその墓地遺跡;兵馬俑がすべて東を向いて並べられている不思議―秦の始皇帝陵 ほか)
第2章 高度文明の驚異(謎が謎を呼ぶミステリアス・シティ「マチュ・ピチュ」―マチュ・ピチュ歴史保護区;チョーガ・ザンビルの聖塔=バベルの塔というのは本当か?―古代都市チョーガ・ザンビル ほか)
第3章 建造にまつわるミステリー(数万人も収容できる地下都市はいかにして造られたのか?―ギョレメ国立公園とカッパドキア岩窟群;法隆寺はなぜ「怨霊封じの寺」と呼ばれるようになったのか?―法隆寺地域の仏教建造物 ほか)
第4章 歴史に隠された秘密(なぜロンドン塔にカラスがいなくなると社会が崩壊するのか?―ロンドン塔;背徳の匂い漂う迷宮都市カスバ―アルジェのカスバ ほか)
第5章 神秘のベールに包まれた創造主・建造主たち(「宇宙の縮図」ボロブドゥール遺跡の建造主は誰か?―ボロブドゥール寺院遺跡群;モヘンジョダロの上空で核戦争が行われたのは本当か?―モヘンジョダロ ほか)

著者等紹介

平川陽一[ヒラカワヨウイチ]
1946年、東京生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒。光文社カッパ・ブックス編集部を経て、現在、株式会社幸運社代表。主に歴史ミステリーの分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。