内容説明
「睡眠」を制する者は「受験」を制す!なぜなら、集中力・記憶力を高めるのも、勉強時間を生み出すものも「睡眠」だからだ。「レム・ノンレム睡眠の役割を知る」「5~15分の仮眠の効果は絶大」「合格のための朝活・朝飯前」「短めの睡眠で集中力UP」「土日で睡眠を補う」「秋は意識して朝日を浴びる」「眠くなったら冷たい飲み物」「年齢別・ベストな睡眠時間」…。本書は、世界一の睡眠の専門医が、合格を勝ち取るための、最強の睡眠プログラムを提言。小中高生、社会人、全ての受験生必読の書。
目次
第1章 受験生は何時間寝ればいいのか?(勉強の効率を考えて、睡眠時間を決める;中学受験をするなら、6時間以上の睡眠 ほか)
第2章 質の高い睡眠で、勉強の効率を上げる(「眠り」は飛行機の整備と同じ;明け方の睡眠は、起きて活動するための準備時間 ほか)
第3章 季節を生かせば、勉強効率はさらに上がる(季節によって、モチベーションは変わる;朝の太陽の光が、1日のリズムをつくる ほか)
第4章 最強の「睡眠・勉強スケジュール」(小中学生編;高校生・予備校生編 ほか)
第5章 合格のための快眠グッズ(朝、起きやすくするための、人工照明装置;ぐっすり眠れる除湿性の高いマットレス ほか)
著者等紹介
遠藤拓郎[エンドウタクロウ]
1963年、東京都生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。スリープクリニック調布、スリープクリニック銀座、スリープクリニック青山を開院し、現在は調布院長。祖父は小説『楡家の人びと』のモデルとなった青山脳病院で不眠症の治療を始め、父は日本で初めて時差ぼけの研究を行った。祖父の代から三代で、80年以上睡眠研究を続ける睡眠医療の専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ちさと
読み人知らず
しょー
仲本テンカ
inokori
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- 和書
- 今できることをやればいい