出版社内容情報
夫婦ではじめた小さなおもちゃ屋が、従業員3,500人、売上164億円の回転寿司チェーンになるまでの創業ストーリー。
【著者紹介】
株式会社銚子丸会長
内容説明
「寿司を売るな、理念を売れ」「魚は世界中の海から仕入れよ」「スタッフ全員が銚子丸劇場の劇団員たれ」夫婦ではじめた小さなおもちゃ屋が、従業員3,500人、売上164億円の回転寿司チェーンに。その軌跡を裏方で支えた妻の立場から描いた悪戦苦闘の創業ストーリー。
目次
第1章 独立するのが夢でした
第2章 第一歩は小さなおもちゃ屋から
第3章 手当たり次第に事業展開した創業時代
第4章 事業を整理して再スタートを切る
第5章 男の経営、女の経営、夫婦の経営
第6章 新たなる飛躍を期して
著者等紹介
堀地ヒロ子[ホリチヒロコ]
株式会社銚子丸会長。新潟県生まれ、千葉県育ち。1977年、夫の堀地速男(現社長)と株式会社オール(現株式会社銚子丸)を創業、玩具店経営をはじめる。1987年、「回転寿司ABC」浦安店を開店。1998年、グルメ回転寿司「すし銚子丸」市川店第一号店を開店。現在76店舗、年商164億円。専務取締役を経て、2010年、会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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