内容説明
本場米国で学んだコンピュータと脳の権威が満を持して語る!この社会を制するのは臨場感を操るテクニックだ。
目次
第1章 「超ネット社会」の本当の意味―テクノロジーと脳機能(「テクノロジー」よりも「脳」のほうがすごい;人間の脳はおよそ5000年前に、ほぼ進化を終えている ほか)
第2章 「超ネット社会」を制するもの―心の技術と洗脳のリスク(生身と別に生まれる「ネット空間の人格」;実体のない情報でも、臨場感さえあればリアル ほか)
第3章 「超ネット社会」をどう生きるか―脱洗脳と自由(情動を排して、自分のゴールを見つけるには?;自分のゴールの見つけ方1「本当のwant to」を見つける ほか)
第4章 「超ネット社会」を超える生き方―情報空間で圧倒的に成功するために(文字空間の先にある世界;音楽や数学の世界に親しむ ほか)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピュータ科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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