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決定版 成川式文章の書き方 (決定版)

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  • サイズ 新書判/ページ数 253p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569790794
  • NDC分類 816
  • Cコード C1234

内容説明

「文章をつくるのが苦手…」「人からわかりづらいと言われる…」「書類やメールの文面を気にしていない…」ひとつでも当てはまった人は要チェック。カッコと句読点の関係や、知らずに使っている誤った表現など、ルールをマスターして恥ずかしくない文章を書きましょう。さらに、間違いなく伝える工夫や相手の心に残す工夫など、文章をブラッシュアップする技が満載。

目次

第1章 成川式 文章上達のための心構え(よい文章とは;文章上達のコツ)
第2章 成川式 ちょっとした文章作法でみるみる上達(文章の基本構成;簡潔な文;句読点の打ち方・改行のしかた;わかりやすい文)
第3章 成川式 文章上達「べからず」集(避けたい表現;避けたい言葉)
第4章 成川式 注意すべき文章表記法(漢字とかな;用語・カタカナ・欧文;固有名詞;あいさつ;数字・時・年号・西暦の表記;各種の符号)
第5章 しつかり覚えよう!文法編(助詞の使い方;接続の表し方;送りがな・かなづかい;間違えやすい表現)

著者等紹介

成川豊彦[ナリカワトヨヒコ]
スクール東京・最高名誉顧問。Wセミナー(早稲田セミナー)創業者・学院長。中国・西南政法大学客員教授。「合格のゴッドファーザー」「ミスター国家試験」との異名をもつ。1941年徳島県生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、全国紙の記者として活躍。1974年公認会計士試験合格後、「世の中に貢献できる仕事を」と決意し、Wセミナー(早稲田セミナー)を設立。2009年には「スクール東京」の最高名誉顧問に就任。「日本のエリートを育てる」の理念の下、司法試験・公務員試験対策などでゲキを飛ばしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろまによん

3
基本として押さえておくべき。2014/09/11

1059

1
もの書き・ビジネスマンにお勧めの一冊。ものを書くコツを学ぶ前の、土台として。原稿・メールや書類作成、文章を書くものならなんでも生かせる。そして生かす価値があると思う。「こんな細かいこと気にしたってさあ・・・」ってことも 読み手にはストレスになっていることがあるから。社内で名のあるクリエイティブディレクターさんに勧められた一冊。今後も辞書的に使うことになりそう。2012/03/12

atsquare

1
日頃、なにげなく書いている文章にも間違えがあることに気づきました。しばらくは手元において確認しながら、正しい日本語を書けるようになりたいと思っています。2010/09/28

きみどり

0
一読了解できる文を書くためには、必要十分な語句を用いて、短く書くことが重要である。これがこの本で述べる大原則。他にも、主述を統一するとか、結論を先に述べるといった、基本的な事項を解説している。ただし本書が解説するのは、「文章の書き方」というよりは、むしろ、文の書き方である。そのため、例えば段落の作り方については、説明がほとんどない。P.89で説明される改行の原則も、あまり明確な基準ではないと思う。とはいえ、文の作り方としてはわかりやすい本だと感じた。簡潔に書かれているため、早く読めるのも良かった。2016/01/17

お惣菜パン(Tobe)

0
★★2015/01/02

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