世界の最強撃墜王バイブル―頂点に立つのは誰だ?

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569790640
  • NDC分類 391.28
  • Cコード C0031

出版社内容情報

空戦の名人として活躍した撃墜王を紹介。

“真紅の機体を操る赤い男爵”“初陣で五機撃墜”第一次・二次世界大戦で活躍した日本、ドイツなど各国の撃墜王を紹介する。

空の戦士の頂点に立つ撃墜王は誰だ?

▼◎初陣で五機撃墜の記録を持つ岩本徹三

▼◎精鋭ぞろいの台南空の中でも、めざましい活躍を見せた坂井三郎

▼◎B-29をもっとも多く撃墜したエース小林照彦

▼◎真紅の機体を操り“レッド・バロン”と呼ばれたリヒトホーヘン

▼◎“輝けるアフリカの星”マルセイユ

▼◎太平洋で活躍した“酒豪エース”ボイントン

▼◎“黒い悪魔”と恐れられたハルトマン

▼など、第1次、第2次大戦で激しい死闘を演じた各国のパイロットを撃墜数でランキング。最強のエースを明らかにする。

▼また、何度でも出撃する闘志、間一髪で命びろいした幸運、運命を分けた一瞬のタイミングなど、大空を翔けた剣豪たちの華々しいドッグ・ファイトの数々を紹介し、撃墜王の個性的な生き様に迫る。

内容説明

空の“喧嘩チャンピオン”の列伝。撃墜数を徹底ランキング!頂点に立つのは誰だ?精鋭ぞろいの台南空でひときわ輝きを放った坂井三郎、真紅の機体を操り“レッド・バロン”と呼ばれたリヒトホーヘン、“酒豪エース”ボイントン。各国のエースの個性的なエピソード満載。

目次

第1章 第一次大戦(リヒトホーヘン;盟主イギリスを凌ぐカナダ勢の活躍 ほか)
第2章 太平洋戦争 日本篇(岩本徹三;笹井醇一と坂井三郎 ほか)
第3章 第二次大戦 アメリカ篇(ボイントン;オヘア ほか)
第4章 第二次大戦 ドイツ篇(メルダース;ガーラント ほか)
第5章 第二次大戦 英・その他篇(底力を見せたイギリスのエースたち;太平洋と極東にも英エース登場 ほか)

著者等紹介

鈴木五郎[スズキゴロウ]
1924年7月13日、京都府中舞鶴生まれ。1943年6月、大日本飛行協会横浜飛行訓練所(学生航空連盟)で水上機の操縦訓練を受ける。1944年8月、三重海軍航空隊2期飛行予備生徒隊に入隊。1948年9月、東京大学文学部卒業。その後小学館児童編集部を経て読売新聞社出版局に勤務。1979年定年退職。現在、航空史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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なかがわみやこ

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小学生の夏休みの宿題的な。コンビニで売ってて驚きました。2010/08/24

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