出版社内容情報
ストレスも疲れも、スーっと消えていく一冊。
働きたくない、会社に行きたくないと思ったらこの本。「嫌」だと思う部分を上手に取り除くヒントが充実。モチベーションが復活します。
今の職場はどうですか? 仕事に充実感はありますか? 5年後の自分はどうなっているかわかりますか?
▼今、大半の人が、この質問に元気よく答えられません。今の環境に「がまん」して働いている人が本当に多い世の中。みなさんは、いかがですか? 上記の質問に気持よく答えられなかった方々に贈るのが本書。
▼20年以上にわたり読み継がれ、40万人以上の読者の心を動かした『仕事が嫌になったとき読む本』。同書のエッセンスを活かし、図と写真を駆使して改めて現代ビジネスパーソンに向けて再編集されました。
▼「目標がなくてふらふらしていたら?」「将来に対して迷ったら?」「言葉で損をしていたら?」「時間の奴隷になっていたら?」など、働く人が必ず突き当たる壁の乗り越え方を明確に示しています。
▼「仕事が嫌」だと思ったら、いちど心を休めて、本書であなたの可能性を再発見しましょう。そこから、あなたの仕事、人生の道は開けるはずです。
●まえがき ~本書の使い方
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[1]まずは目標を立てる 月曜日 Monday
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[2]自分は変えていける 火曜日 Tuesday
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[3]デッカイ人生を送る 水曜日 Wednesday
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[4]仕事は楽しくできる 木曜日 Thursday
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[5]運命は自ら切り拓ける 金曜日 Friday
内容説明
可能性を、再発見。ちょっとだけ心を休ませて仕事を楽しくする方法。
目次
1 まずは目標を立てる―月曜日(小さなことでも大きなことでも「目標」があるからがんばれる;成功者になるには、美味しい料理をつくるように「準備」が必要 ほか)
2 自分は変えていける―火曜日(「善循環」の波に乗れば仕事を通した人生すべてがうまくいく;必要に応じて自分自身を柔軟に変えていこう ほか)
3 デッカイ人生を送る―水曜日(自分の人生は自分自身で創り出していこう;人生は一度だけ。時には開き直ってたくましく行動しよう ほか)
4 仕事は楽しくできる―木曜日(仕事のありがたみはなくなって初めてわかる;仕事の面白さは最後までやり遂げることで生まれる ほか)
5 運命は自ら切り拓ける―金曜日(運命の半分は自分で切り拓ける。だから精一杯努力しよう;運命に逆らわず、流されもせず自分に忠実に生きよう ほか)
著者等紹介
笠巻勝利[カサマキカツトシ]
昭和12年生まれ。新潟大学卒業後、タナベ経営(経営協力部長代理)等を経て、アック・マネジメント代表、中小企業診断士、ダイヤモンドビジネスコンサルティング、みずほ銀行総合研究所協力講師などとして活躍。各地の商工会議所、流通団地、各業界のセミナー、講演会および企業内教育に精力的に取り組むなど各方面で活動していた実績を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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