出版社内容情報
うんちって聞くとなんだか楽しくなるな。うんちになったらもっと楽しくなるかな。よし、いちにちだけ動物のうんちになってみよう!
内容説明
うんちが好きなお子様に。4~5歳から。
著者等紹介
ふくべあきひろ[フクベアキヒロ]
福部明浩。1976年生まれ。コピーライター。京都大学卒業後、広告代理店・博報堂に入社。現在は(株)catch主宰。テレビCMなどを手がける
かわしまななえ[カワシマナナエ]
川嶋ななえ。1983年生まれ。東京造形大学卒業、多摩美術大学大学院修了。現在博報堂デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
166
タイトルと表紙に吸い寄せられて、臭いもの見たさで読みました(笑)「いちにち」シリーズ!、初読です。う●ち好きの幼児に人気がでそうです。しかしラストのカバのう●ちは凄すぎます💩💩💩 https://www.ehonnavi.net/ehon/134818/%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%86%E3%82%93%E3%81%A1/2020/01/22
鱒子
71
ふくべさんの いちにちシリーズ。今回はうんち。固かったりゆるかったりって事?とタイトルから想像していましたが、全く違いました。動物のうんちにスポットを当てたものでした。正直言って、最近の いちにちシリーズ はパワーダウンしているなぁと思っていましたが、いやいや失礼しました。めっちゃ面白かったです!2020/03/06
annzuhime
58
図書館本。3歳の三女がチョイス。「頭がうんちだよ〜」とニコニコしながら持ってきた。うんちを知るためにいちにちうんちになる。最初のぞうのうんちからインパクト大。出てくる所からうんちを体験してるのに笑った。それにしても、いろんなうんちについてイイお勉強になりました。2022/10/26
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
46
お気に入りさんレビューより。タイトルから少々、下品な内容かと思ったら、「え~~!そうなの?!」とうんちについて学べる1冊でした。絵が強烈でしたが・・(笑)。なかなか奥深い本でした。ジャコウネコのうんちの事は知っていましたが、ウォンバットのうんちがあんな形だったとは。2021/12/14
k sato
41
一日だけ色んな動物の💩になって、その気持ちを理解しようと試みる絵本。最後には、それを慈しむ心が芽生える。静寂を打ち破る擬音語、擬態語。恐れ知らずの大胆なイラスト。子どもから大人まで夢中にさせる。声に出して読むときは、場所を選ばなければならない。排泄は動物の生命を司る生理現象。汚らわしいと忌み嫌うのは間違っている。あのイグノーベル賞でも、動物の排泄を取り上げた研究が10件ほどある。第二弾の絵本があれば、ぜひ、ゴリラ、コアラの赤ちゃん、ペンギンを取り上げてほしい。子ども心を鷲掴みにする。私が保証する。2022/11/09




